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オレンジ海外活動

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オレンジ国内活動

 Drサニイワ 研修('11)

オレンジその他活動

 医療機器寄贈('08)

 第4回 タンザニア眼科支援活動

●活動日程:2009年3月14日-3月21日
●参加者: 竹内建司(マキノ・バンドウメディカル)
      竹内護(アシコ)
      横江美紀(看護師 現地在住 ボランティア参加)
       ※この回は技術員のみ訪問
●訪問先: ムヒンビリ病院
●目 的:
超音波白内障手術装置の作動原理と取り扱いについての講義を行った。また、前回設置した検査機器、手術機器が正常に稼動しているか、稼動中の問題点及び器機の点検を行い、作動状況を確認した。
手術器機の特にフェイコマシンについて現地の医師たちと実際の患者での手術に立会い作動確認、追加の取り扱い説明を行った。検査機器等 寄贈機器以外の機器に関してもメンテナンスを行う。


ムヒンビリ大学病院にて「フェイコマシンの基礎講座」、「デュプロマックスの使用方法」の講義を行う。
予想を遙かに上回る参加人数で、日本から準備していったギミックが足りなくなってしまいました。みんな真剣で、質問も多く、期待の大きさを実感しました。


Dr.マタカと共にイナミ処置用顕微鏡のファイバー交換へ向かう。
前回持って行ったファイバーがうまく繋がらなかったため、2年越しの修理。 綺麗なファイバーで光が出た時には、Drもスタッフも大喜びでした。

懸案であったイナミ処置顕のファイバー交換

手術室で翌日の手術に向けて準備


ついに、オペが実現です。術前の準備がかなり長い時間かかったので、約2時間遅れのスタート。
Dr.ジュディスによるPEA+IOL。CCCとキャンオープナーの混ざったような前嚢切除、恐る恐るのフェイコでしたが、 大きなトラブルもなく、HOYAのアクリルレンズを鑷子で挿入し、無事終了。

手術を待つDr.ジュディス

若い先生によるフェイコ手術トライ

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